四次元パーラあんでるせんとは、有名なので知っている方は多いかと思います。
こちらのお店ではマジックとも超能力ともつかないショーを約4時間程度かけてみることが出来ます。
コロナ以前は午前中から昼にかけて食事を頼むと午後のショーを無料で見ることが出来るスタイルでしたが、コロナ以後は食事等の提供は無くなり、午後のショーのみの開催となっています。
今回は初めての参加だったのですが、2022年4月15日の回に広島から総勢16人で参加しました。
四次元パーラーあんでるせん
住所 〒859-3608 長崎県東彼杵郡川棚町栄町2
電話番号 0956-82-2375
毎月1日に、現在では2か月先の予約を受け付ける(2か月先まで予約がいっぱいとのこと)
基本的にはカウンター席の希望について毎月1日の受付で、カウンター席以外はその他の日でも受け付けているとのこと(マスター談)
1日は電話が何本とかかる為、繋がるまで根性で何度もかけることになる(運がいい方は1本でつながることも…)
カウンター席はほぼ1日にですべて予約完了してしまうため、希望者は予約受付開始から鬼電です。
カウンター席は5~6席となります。
ショー自体は約3時間から4時間あることと、カウンター席ならではの特典があるので、出来ればカウンター席での観覧をお勧めします。
当日は13時から開店するため、それまでに店の所在地に到着のこと
店の1階が待合場所となっているので、こちらで待つことが出来ます。
店の反対側には公共のバス待合場所がある為、トイレ等はこちらが利用できます。
店内は結構狭いので、手続きが済んだら奥へ進んでいきます。カウンター席の該当者は1,500円、その他の席の方は1,000円の入場料です。足腰の悪い方は申し出ましょう。
待っている時間にトイレ等を済ませておきましょう。ショーが始まってもトイレは行けますが狭いうえにショーの内容を見逃すので、出来るだけ済ませておくことをお勧めします。
席の配置につく前に番号札を渡されるので、札を受け取って自分の番号を覚えておきましょう。この札は後程回収されて、ショーの中で番号が呼ばれます。
ショーの時間は約4時間、立ち見の方はかなり体力を使います。一緒に行っていたお子さんたちは途中でくたびれて台に座り込んでいました。
終了後は、マスターからESPカード、超能力で曲げたスプーン、フォーク、その他グッズの購入ができます。
この際に少しマスターと会話等することが出来るので、もしかしたら何か聞けるかもしれません。
必要なものを購入したら、店から退出して帰路につきます。
長崎についての旅行行程
今回の四次元パーラーあんでるせん旅行は、こちらも広島で大変有名な「手打ちそば山菜料理 わらべ」のおかみさんが主宰企画をしてくださいました。
こちらの「わらべ」についてはとても不思議なお店なのですが、別の記事にて紹介させていただきたいと思います。
今回は貸し切りバスに乗って、夜に広島を出発、朝に長崎到着ののち温泉に入り、昼からあんでるせんを堪能して、その後帰路広島へ向かうという結構強行軍です。
早朝に長崎についたのち、武雄温泉にて朝風呂を浴びました。
その後、道の駅 彼杵の荘の道の駅で時間まで休憩を取り取りました。
車で行く方は参考までにしてください。嬉野温泉とかも近くだと思います。
12時前あたりにJR川棚駅前について、皆バスから降りました。
あんでるせんはJR川棚駅の斜め向かい側にすぐ見えます。
信号か陸橋を渡って、道路の反対側に進むとあんでるせんのビルにすぐ着きます。
まだお店が開いてないので、1Fの待合室で皆で待機して時間を待ちます。
反対側は公共バスの待合所なんですが、トイレはこちらが利用できます。
13時になると、開店して奥さんが店内へ案内してくれます。
その後の流れは上記の通りです。
マジックショーの開始
ショーが開始すると、内容的には皆さんがたくさん書かれているのと概ね同じ内容マジック?超能力?が見ることが出来ます。
まずは指輪のマジックでした。
続きあり
マジックショーの終わり
通常の終わりであれば、大体5時前後に最後のショーとなると思います。
その会その会で最終の時間はある程度替わるようなので、帰着に関しては少しゆとりをもって、旅程を立てる必要があります。
今回は我々は広島から貸し切りバスでの往復でしたが、5時過ぎに現地を出て、広島の終点に帰着が夜中12時前になりました。
少し遠方で、公共交通機関の方は事前に宿泊の予定で来られることをお勧めします。
ショーの終了後、マスターのサイン入りフォークやグッズの販売などもあるので、それに参加したい方はなおさらです。
こちらのフォークやグッズを受け取るときに、マスターと話す機会があるので、どうしても話してみたいことがある場合は利用してみても良いかもしれません。
必ずしも、マスターと会話がしっかりできるというわけではないので、非常手段として気に留めておいてもらうくらいでよいと思います。
ちなみに近隣の有名どころはこんな感じの距離感です。
どうせここまで来たなら、観光もかねてゆっくりしたいですね。
以下に参考ルートの一例を載せておきます(あくまで参考のこと 18:00に乗車を想定)
長崎ハウステンボスへ
JR利用 | JR川棚駅より大村線にてハウステンボス駅へ | 約30分(徒歩含む) |
バス利用 | 川棚バスセンターよりHTB経由佐々バスセンター行 | 約30分(徒歩含む) |
嬉野温泉へ
JR・バス利用 | JR川棚駅より大村線で彼杵駅へ 彼杵駅(バス)よりバスで嬉野バスセンターへ JR九州バス 嬉野線路線図 | 約50分程度 |
武雄温泉へ
JR・バス利用 | JR川棚駅より大村線で彼杵駅へ 彼杵駅(バス)よりバスで武雄温泉駅へ JR九州バス 嬉野線路線図 | 約1時間半程度 |
博多駅へ
JR・バス利用 | JR川棚駅より佐世保駅へ 佐世保駅より博多駅へ | 約2時間半程度 |
長崎空港へ
JR・バス利用 | 川棚バスセンターより長崎空港へ | 約1時間程度 |
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