今回はモニターとして、恋愛関係の相談の方のセッションを行いました。
モニターということでご本人の了承を得たうえで本記事として掲載しています。
その方のご相談ですが、職場に気になる方がいるのだが、お相手の気持ちが良くわからないという内容でした。
そもそも恋愛があまり得意ではないとのことと、男の人の気持ちが分からないということでした。
今までのお付き合いされた人数は2人、そのうち一人から精神的にダメージを受ける別れ方をしたために自分に価値がないのではないかと思ってしまうため、恐れて男性と進展することが出来ないということもお話しされていました。
前回の恋愛から約10年くらいの年月が経ったため、もし失敗したらもう次の出会いはないのではないかという恐れもある東医ことでした。
お話しした中で、こちらが感じたのは上記に付随して、一見おとなしそうに見えて自分自身の自我が非常に強い、その割には対人関係的に自信がないという矛盾したような感じを受けました。
もちろん自我をしっかり持っているのは悪いことではないので、そういう自分と合う方で合えれば問題ないのでしょうが、今の気になる人とは結構喧嘩になってしまうということで、合うのかどうかもわからないという反面、県が以外では話していると落ち着くと色々話の中では矛盾した部分をここでも感じました。
結論から言うと、どちらにしてもこの方のことが気になる＝好きという感じを強く受けたので、まずは二人の距離が縮まる方向性で進んでいこうという方針でお話をさせていただきました。
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