伊勢神宮参拝と参拝順序について

皆さんも名前はご存じであろう、伊勢神宮に初めて参拝してまいりました。

天津金木占断を始め、先生に神社の御利益等をお聞きする機会が多くなり、最近はいろいろな神社に参拝させていただいています。

今回はその中でも日本でもっとも有名な神社の筆頭であろう、伊勢神宮に赴きました。

ちなみに、「伊勢神宮」はご利益を求めていく神社ではないそうです…

伊勢神宮参拝の順序

伊勢神宮近辺には、関連する神社が多く存在しますが、参拝の順序があるとのことで、先生のご指示の通りに参拝してまいりました。

STEP
猿田彦神社

三重県伊勢市宇治浦田2-1-10

STEP
伊勢神宮 外宮

三重県伊勢市豊川町279

STEP
伊勢神宮 内宮

三重県伊勢市宇治館町1

STEP
伊勢神宮 別宮 伊雑宮

三重県志摩市磯部町上之郷374

の順に回ることとなります。

特に伊雑宮は、少し離れた場所にあるので、車がある方が楽かもしれません。

猿田彦神社

猿田彦神社は、外宮と内宮の中間あたりにあり、市営駐車場からも近いため、アクセスしやすい場所にあります。

一般的に「みちひらきの大神」として、「ものごとの最初に御出現になり万事最も良い方へ“おみちびき”になる」神様として有名です。

伊勢神宮 外宮

伊勢神宮 外宮は 猿田彦神社神社より北上したところに位置します。

車では10分程度の移動距離です。

祭られている神様は「豊受大御神」をはじめとする、複数の社の神様方となります。

伊勢神宮 内宮

こちらは再び、外宮より南下して行きます。

駐車場は満杯のことも多く、猿田彦神社神社付近の駐車場に車を止めて、「おはらい町通り」を通っていくのもよいかもしれません。

こちらにはかの有名な「天照大御神」様が祭られております。

かなりの広さを有する敷地面積で、境内には五十鈴川が流れています。

伊雑宮

伊雑宮は内宮より、細めのワインディング道路を約30分程度走ると、片田舎にポツンと現れます。

一説にはこちらこそが本物の伊勢神宮ともいわれる、隠れたパワースポットとなっております。

境内は狭めで、すぐにあるける広さです。

また、勾玉の形をした池や2本組の大杉が境内に見ることができます。

おはらい町通り おかげ横丁

内宮への参拝の参道として、おはらい町通りとおかげ横丁があります。

レトロな街並みにたくさんの店舗が並んでおり、多くの観光客で賑わっています。

夫婦岩で有名な二見興玉神社と龍宮社

伊勢神宮より海岸地区へ向けて東に約30~40分走ると、夫婦岩でカップル等に人気の二見興玉神社と龍宮社に行くことができます。

隣接する「伊勢シーパラダイス」に車を止めて、散策しました。

夫婦岩表参道という、こちらもレトロな雰囲気の商店街もありますので、参拝後に歩いてみるのも楽しみの一つですね。

伊勢シーパラダイス内にも、お土産や飲食店が並んでいますので、立ち寄りには良いと思います。

駐車場の出口が狭いので、出る際には車を当てたりしないように気を付けてくださいね。

気になる方は表参道側に駐車する方が良いかもしれません。

まとめ

今回は、車での弾丸旅行だったため、ゆっくりと回るというより、ミッションをこなすという感じでの参拝となりました。

本来ならば、ゆっくりと街並みや神社の神聖な雰囲気を楽しむ旅が望ましいですね。

しかしやはり素晴らしい雰囲気の神宮であり、また訪れてみたいと思う神聖な場所でした。

天津金木占断を始めてより、神界の神様のお力を感じる出来事が、度々あります。

今まで日本の神様というものに対してはあまり関心の薄かった私ですが、これらの経験を通して、やはり日本は神国であり、連綿と続く日本神道の精神を大事に受け継いでいく必要があると感じております。

何かお悩み事等がありましたら、お役に立てることもあるやも知れません。

神界の神々に助けを乞うのも、この世知辛い現実社会においては、「神頼み」と馬鹿にされることもあるかもしれませんが、それで実際に救われる方々も多くいらっしゃるのを目の当たりにして、その神秘に感じ入っております。

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