【エドガー・ケイシー療法】ひまし油湿布の実践紹介です

エドガーケイシー療法をご存知でしょうか?

近年このエドガー・ケイシーを題材とした映画「リーディング」が上映され、またケイシー療法の新刊も以下の書籍が日本エドガー・ケイシーセンターの光田氏により刊行されております。

簡単にエドガー・ケイシーについて説明すると、催眠状態に落ちたエドガーに特定の対象者の診断を仰ぐと、医師でもないのに非常に高度な医学的見地からの対処法が返ってくるというものです。

またこれを「リーディング」と呼びます。

このリーディングは体に関することだけではなく、精神的なこと、ひいては輪廻転生にまで及ぶ非常に深遠なる回答を人々にもたらすものとなりました。

映画を見て感銘を受けた私は、上記の本が現在第4巻まで発刊されているのですが、こちらをすぐに揃えて読み始めました。

各巻ごとにテーマが異なり、取り扱う病気や療法の種類が違います。

本の内容については、またそれぞれ詳しく書く機会があれば書いてみたいと思いますが、今回はその中でもエドガー・ケイシー療法でとくに有名な「ひまし油湿布」を実際に行ってみた感想とやり方をご紹介させていただきます。

目次

①ひまし油湿布セット(簡易)

ポイント
STEP
ひまし油湿布とは、エドガー・ケイシー療法で「神の御手」とも呼ばれる「ひまし油」をフランネル等の布に染み込ませ、右わき腹「肝臓」を覆うように張り付けたのち、温熱パッドなどでさらに上から覆うことで加熱する療法です。この両方により体内の毒素を排泄することを目的とします。またひまし油を体内に皮ふから取り入れます。
STEP
通常はその状態で1時間から1時間半の間過ごします。
STEP
終了後は「重曹」を溶かしたお湯を作り、湿布を当てていた部分の油を拭い取ります。
STEP
これを3日間続けたのちに、最終日はオリーブオイルを服用することで、ひまし油湿布で出た毒素を体外に排泄させることになります。
STEP
①~③のサイクルを3週間から4週間程度続けます。

初めてひまし油湿布を行うにあたっては、どの程度の効き目があるのかもわからないため、お金のかからない方法で始めてみたいと考え、以下のような簡易の方法で行ってみました。

【準備1】 ひまし油については、1Lが1,000円程度のネットで買った安いひまし油を用意しました。(一応美容用です)

【準備2】 オイルカバー(ひまし油が垂れないようにカバーするもの)の代用品として、自宅にあったサランラップを使用します。(複数枚を使用してある程度の大きさに加工しました)

【準備3】 ヒーターの代わりには、とりあえず使い捨てカイロなら安上がりで試せるかと準備をしました。’(貼り付けタイプのものを購入しました)

【準備4】 フランネルの代わりに家にある適当な古いタオルのようなものを使って、ひまし油を染みこませることにしました。(結構適当です)

【準備5】 100均で買った重曹が残っていたのでこちらを使いました。(終了後の拭き取り用)

【準備6】 家にあったオリーブオイル(調理用)を使うことにしました

【準備7】 使用後の湿布を納めるためのジップロックを用意しました。(こちらも家にありました)

ひまし油シップを3日間行ったあとは、必ずオリーブオイルを飲むこと

②ひまし油シップ(テンプルビューティフルセット)

テンプルビューティフルは日本エドガー・ケイシーセンター 会長光田 秀 (みつだ しげる)さんの妹さんが経営されるエドガー・ケイシーグッズを取り扱うお店です。

上記で、ある程度ひまし油シップの要領が分かったのでテンプルビューティフルにて本格的なセットを購入しました。

Amazonなどでも、類似のセットが購入できますが、テンプルビューティフルのセットには取り扱い説明DVDなどがついてきます。

好みで選ばれたら良いと思います。

基本的なやり方は①ひまし油シップ(簡易と変わりません)

セットの写真を紹介します。

こういったものがセットになっています。

使いやすさとしては、やはりセット物のほうが良いですが、簡易でもそれなりにできます。

夏場は気温も高いので、汗ばむかもしれませんが、涼しい時期よりはとても気持ちの良いもので、ついつい寝てしまいます。

そのくらい気持ちの良いものです。

ぜひ試してみてください。

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