ドン・キホーテにもCBDコーナーがあるとのことで、さっそく見てきました。
訪れた店舗は、ドン・キホーテ 広島八丁堀店
店舗の何階だったか?4Fか5F
エスカレーターをあがってすぐ左側に専用コーナーがありました。
コーナーの規模自体は大きくはないのですが、結構な数の商品が並べてありました。
商品の種類も多くて、定番のヴェープからグミ、バームまでありました。
若い人たちの間で流行っているのは、やはりヴェープタイプだと思います。
タバコの代わりに、こちらを利用しているスタイルも増えているようですね。
CBDは実際には使ってみるとヴェープ以外は、それほど即効性はないので効いてる感じはないのですが、ヴェープに関してはある程度の回数をしっかりと肺まで入れて、しばらくキープすると結構な感じでリラックスしてきます。
健康面から言うと、ヴェープよりはオイルやバームから摂取する方が安全だと思われる(含有物によっては過熱により体に良くない成分の発生可能性あり)のですが、やはり体感的にはヴェープが一番分かり易いと思います。
写真のCBD商品は結構ディスカウントしてますね。
ちなみに、グミとかはほとんど体感は分からないと思います(笑)
テルペンというのは麻からとれる風味成分ですね。
CBD単体(アイソレート)だと全くのオイルの味しかしませんが、これがあると草の味わいがあります。
最初は草だなあ…と思っていたのですが、慣れるとこちらの方が味わいがあります。
これはグミですが、食べてもCBDであるかどうかは一般的にそれほど感じないと思います。
単純に摂取してみたい方は試してみるのもいいかと思いますが。
経口よりの接種の場合、CBDの吸収率が低くなるために、摂れる総量が少なくなることと、体感があるまで数時間かかるというディメリットがあります。
経皮吸収できるバームタイプは、体感は遅くなるのですが、経口よりは吸収率が高くなります。
CBD自体に消炎、鎮痛作用があるとのことですので、試してみるのもいいかもしれません。
虫刺されなんかは意外と早く、回復しました。
こちらは高濃度のリキッドが映っていますね。
リキッドの場合は舌下から吸収することになります。
濃度により、使用量は異なりますが、舌下に滴下したのち、なるべく長く飲み込まずに保持します。
一般的には2-3分保持でしょうか?
体感自体はしばらくかかるので、いきなり何か違いを感じるということはほぼないと思います。
1時間くらい経ったところで、だんだんリラックスしてきたかなという感じだと思います。
ちなみに適量は個人差があるので、最初は少なめな量から試して、徐々に多くしていくのがお勧めです。
シーシャとは水たばこを摂取する際に使うものですが、CBDをとる際にこれをどのように使用するのかは分かりませんでした。
試してみたことがないので、使用方法も体感も不明ですが、なんだか面白そうではあります。
CBDの作用とか考えずに、ファッションとして遊んでみるのもいいかもしれません。
こんな感じでドン・キホーテのCBDフロアを探索してきましたが、やっぱりポップや陳列が派手で面白かったですね。
自分の扱っている本格的なCBDはかなり値段も高いので、まずはこういうところで試してみるのも、いいかもしれませんね。
ただし、実際のCBD含有量等について、必ずしも表示通りかどうかは分からないため、あまり期待を込めて使うよりはどんなものか使い方を試してみる用途向きだと思います。
また、子供さん等に使う場合は、やはり安全性も考えて、しっかりとした商品を使うことをお薦めします。
CBDに関心のある方は、問い合わせよりご連絡いただければ、分かり易い説明をさせていただきますね。
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