【マルマセラピー】寝違えたような首の痛みでお困りの方に簡易でマルマを試みた結果

本日、職場の方で起きているのに寝違えたような状態になった?という方がちょっとマルマをやってくれというので、休憩時間を利用して施術してみました。

そもそもよく分からないのは、起きているのに寝違え?
とにかく痛くて首が回らないようになったので何とかして欲しいという事でした。

JYOTHIはキネシオロジーである程度筋肉については学んだのですが、あくまて14筋に関連した筋肉のみ…残念ながら理学療法士さんのような専門的な知識はありません。

しかしかなり痛いということなので、痛めているあたりの筋肉に近いマルマポイントを、少し緩めに、回数を多くして、あまり痛みを感じすぎないようにトリートメントしていきました。

朝一番と昼休憩時に、各10分程度のトリートメントを行った形になります。
しかし、たったこのくらいの時間でもかなり痛みが軽減したようで、やはりマルマセラピーの威力には毎回自分が驚きます。

もちろん今回、全部の痛みがなくなったわけではないのですが、本人の体感としてはかなり楽になったようです。

マルマセラピーは人体のエネルギーポイントに働きかけるもので、実は施術する者の状態も大事とのことです。

整体関係の方はよくわかると思うのですが、いわゆる「受ける」という、相手のマイナスエネルギーによって自分が弱ることを回避するために、マントラや体操もあります。

とりあえず、各10分程度の短い時間でのトリートメントでかなり楽になってもらえてよかったです。

本来であれば、寝違いなどはなかなか楽にならなかったり、やはり筋肉や構造のプロに見てもらうものであろうと思うのですが、エネルギーポイントに作用するマルマセラピーである程度、しんどさが軽減(本人体験談)することが確認できました。

ぜひ自分の生命エネルギーを高めたいという方は、一度マルマセラピーを体験していただきたいと思います。

痛みに関しては我慢できれば一番いいのですが、難しい場合は今回のように圧を緩くして対応しますので、あんまり恐れなくても大丈夫です。

安心 4月号にてマルマセラピーに関する記事が記載されています。

関心のある方はこちらの記事が参考になると思います。

もっと詳しく知りたい方には、アマゾンの電子書籍版にてセルフマルマセラピーの本が販売されています。

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